テキストのデザインパターン その2(光彩・パターン・グラデーション等)
テキストのデザインパターン。続きです。
15.光彩(外側)
影によりテキストを浮き上がらせて、視認性を上げます。
16.光彩(外側)+線
15に線を付けた状態。テキストの境界がクッキリとするため、読みやすくなります。
デザイン性はポップ寄りになります。
17.光彩(内側)
発光するようなイメージに。
18.光彩(内側)+線
17に線を付けた状態。発光感に加え、視認性が上がります。
細い書体ですと、発光部分が潰れてしまうので注意。
19.ストライプパターン
線の太さやカラーによって、スタイリッシュ系にもポップ系にも使えます。
20.ドットパターン
キャッチーな印象のテキストが表現できます。
21.グラデーション
彩りが加わり、華やかになります。
金・銀・銅などの表現にも使われます。
22.メッシュ
グラデーションの位置を細かく調整できます。
シンプルなグラデーションよりも変化を付けたい時などに使います。
23.二重袋
造語です。線を二重にすることで、目立たせます。
デザインはポップ寄りとなります。
24.モチーフパターン
パターンによっては、遊びのあるデザインが生まれます。
25.ベベル(エンボス)
色の濃淡で、立体感を表現します。
26.型抜き
スペースを四角形で埋めることで、視認性があがります。
ちょっとした印象付けができます。
27.落書き(手前)
手書き風の線にすることで、遊び心を感じさせるデザインとなります。
28.落書き(奥)
色が滲んでいるような雰囲気に。テキストが強調されます。