これもDX?紙の断捨離計画(FigJamで図式化)
紙(+画像)の断捨離を、計画しました。
片付け中にぼんやりフローが浮かびましたので、図に起こしました。
片付けに入る前に
少し前に片付けのアドバイスをいただき、だいぶ整理がつきました。
けれども、まだまだ紙はたんまり。
中身の確認も残っています。
会社員時代を含む、長年の垢がびっしりです。
残りの垢。ある程度はデータ化するでしょう。
ですが、その後の管理も大変そうです。
といったことから、図式化を企画しました。
図の制作環境
使ったツール
FigJam(フィグジャム)
マインドマップ作成アプリ。
(Webアプリ・PCアプリ・スマホアプリがあります)
(Figma(フィグマ)の姉妹アプリ)
Webアプリとは
Webアプリ:ブラウザで使えるアプリ。
(Webアプリの例:Googleシート)
主目的
- 紙の資料を減らす。
- 画像データ(写メ等)の扱いを、ハッキリさせる。
サブの目的
1.アプリの操作練習
FigJamを導入。
操作感を掴む。
2.学びを活かす
最近の学びを実践。
(お片付けアドバイス/ChatGPTセミナー)
慣れ・馴染ませ・記憶定着をはかる。
図式化の長所短所
マイナス要因
- 文字起こしは、相当な時間が必要
- データの管理先が、分散しすぎかも
- データのメモを探す時間が増える
プラス要因
- 管理の流れがハッキリする
- アウトプットで、頭の整理に繋がる
- 便利機能を堪能
※便利機能
ChatGPT:画像の文字起こし(時短)
OCR:画像のテキスト自動認識(時短)
音声入力:喋ってテキスト打ち(楽)
スマホ連携:出先チェック(便利)
クラウドストレージ:PC・スマホの容量節約(嬉)
図を作った感想
まず、学びを活かした満足感があります。
ただ心の中で「制作時間で片付けができた!」と、セルフツッコミが入りました。
対して「長い目で見るとご利益ありそう」と、セルフ反論もあります。