旧来のオフィスソフトはMicrosoftが定番。という印象がありました。
ところがここのところ、よその事業者様からgoogleのオンラインソフトで情報共有される場面をポツポツと見かけるようになりました。

表組みソフトでいえば、Google Sheets（スプレッドシート）。
機能や操作はExcelと瓜二つで、無料で利用できるので便利です。

さらにURLで表の共有ができるため、関係各位での進捗確認がカンタンになりました。
（スマホでも見れますしね）

ちなみにスプレッドシートの表をスマホでブラウザ表示したときは、ピンチアウトで縮小表示ができませんでした。
モバイルで閲覧するなら、スマホアプリ版のスプレッドシートの方が、多少ユーザビリティーに優位性があるかもしれません。

表の一覧がスマホサイズに収まりきらない、または文字が小さいのでピンチインする必要がある。
という点では、パソコンまたは紙のほうが一瞥しやすいという可読性のメリットがあります。

出張・外出中でも確認が取りやすいという手軽さでは、スマホに軍配があがりそうですね。