システム思考のワークショップを受けてみました。
先日。
途中参加ですが、システム思考のワークショップを受けてみました。
以前、ポストイットをペタペタと貼ってグルーピングするワークショップを受けました。
きちんと命名されているものですと、KJ法てものがありますが。
今回のシステム思考。
KJ法とは問題に対する因果関係のフロー図が、少し違ったかもしれません。
デザイン思考の本を読んでいますと、「拡散」と「収束」という言葉が出てきます。
(このあたり、ところ変われば呼び方も違いますね。ダブルダイヤモンドの図が出てくるところは一緒でした)
ポストイットをペタペタ貼る段階(ネタを広げる段階)が、「拡散」。
それを整理・グループ化したり、グループに対して結論づけることが「収束」。
となるのかな?
と、個人的にはそのように汲み取りました。
システム思考が「課題を俯瞰して見ること」に重きを置いているようですが。
まさしく貼り付けたポストイットと問題点のフローを俯瞰すると、何となく課題が浮き彫りになったような気がします。
さらに、どこにメスをいれるかを3箇所、大まかにペンで囲って短文で結論づける。
というプロセスを踏みました。
その3箇所が「大見出し(またはリード文?)」となることで
「結論がサッパリする」
「人に説明しやすそう」
という旨みがありそうだな、と感じました。
(読み手が「何のこっちゃ??」になりそうな記事ですが、ご容赦ください)