年間手帳から、経験の棚卸しをしてみようかと

年間手帳から、経験の棚卸しをしてみようかと

朝晩が、だんだんと冷えこんできました。
今年も早いもので、10月の中旬に差し掛かります。

今年もあと2ヶ月半強。
はやいものです。

年間手帳を手に取り、今週の行動を見返したり、来週のスケジュールを確認したり。
また、ふと今までの記録をパラパラとめくってみたり。

パラパラとしか見直していませんが、ざっと見る限り、今年もなかなか頑張っていたなと自分を褒めてあげたくなりました。

ただ今年は、失敗したな?が多い年でした。
悔しい想いをたくさんしました。

そのかわり、学びも多い年でした。

経験・試み・知識・ツール・手法。
そこそこ身に付きました。

毎年あれこれと新しい出来事がありますが、今年も色々と血肉になったなと感じています。

手帳を見ていてふと感じたのは「どんなことをやってたっけな?」「どんなことが身に付いたっけな?」と、いちど経験を整理をする時間があってもいいかもな、ということです。

経験の棚卸しとして、それらをリストアップしてみたら、頑張ってた自分をちょっと誇れそうな気がします。

また忘れかけていたことを再インプットすることで記憶の定着につながったり、リストアップ(整理)することで知見の整理につながったり。

定着・整理によって、要所要所(たとえば打ち合わせや提案時など)で引き出しを開けやすくなりそうかも?

みたいな予感があり、試しに手帳を巻き戻ってみたくなりました。

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