意志力(ウィルパワー)の消耗・休憩・回復の関係をイラスト化してみました
まずはじめに。
筆者、いい加減なことを曖昧なままにお話しします。
お許しください。
わたしたちは毎日、いろいろな判断をしています。
大きな決断から、小さな決断までさまざまな決断です。
小さな決断といいますのは、たとえば車の運転中に信号が黄色に変わって、進もうか止まろうか悩む。
というのが、小さな決断となります。
この判断に必要なエネルギーが、意志力(ウィルパワー)。
一日のはじめはたっぷりとある意志力(健全なら?)ですが、一日を終えるまでに消耗していくとのこと。
休みを取らずにずっと作業を続けていると、意志力は枯渇する。
一度、消耗し切ってしまうと回復に時間がかかる。
休憩をすると意志力は少し回復する。
こまめに休憩をはさむことによって、意志力が空っぽになることを防ぐ。
そうすると、作業しっぱなしの時と比べて意志力は長持ちする。
結果的に細かく小休憩を取る方が効率的だ、というお話です。
(しっかりと精査・情報整理していないので、曖昧なのですが)
たとえば25分作業して5分休憩をはさむ「ポモドーロ・タイマー」という時間管理の方法があります。
50分作業して10分間の休憩をとろう。というご意見もあります。
なぜこういったテクニックがあるのか?と考えたところ「意志力の枯渇を防ぐ」ということに起因するのかな?と想像しました。
イラスト化
以上、休み休み作業した方がお得だよ(という見解があります)。というお話でした。
ここで、ようやく本題に入ります。
「休憩をはさむと、意志力が長持ちする」。
ということを事実だと仮定し、以下にイラスト化しました。
イラストのテーマは「ピラミッドを作るために石材を運ぶ人」です。
以上、意志力消耗フローのイラスト化でした。