Adobeの3D制作アプリ「ProjectNeo」で遊びました
#ProjectNeo で遊んでみました。
— Rin5Graphic(リンゴグラフィック) (@Rin5Graphic) January 27, 2025
周囲に溶け込むBlending機能が楽しい🙂 pic.twitter.com/AQT4Ylv3PP
表題のアプリ(Beta)で、遊びました。
直感的に3D操作ができて楽しいですね。
ほかにもブレンド機能を使って、オブジェクト同士を溶け合わせたり。
広角レンズのように、湾曲させたり。
表現方法が広がります。
球状のもの、ブロック状のもの、角ばったもの。
これら基本的な形状を加工して組み合わせて保管しておけば、データを流用したり、角度を変えたパスに変換できたりと、メリットは大きい気がします。
たとえばテーブル(机)の3Dオブジェクトを作ったと仮定します。
このテーブルに角度をつけて、アイソメトリックの状態でパスをつくり、Illustratorに落とし込むとします。
ところが、テーブルの長さや角度を少し変えたい。
と思った時に、わりかし簡単に修正したパスデータが作れるようになるのではないか?
と予想できます。
これが角度の話。
もう一点。
たとえば、iPhoneの形状を3Dデータで作ったとします。
サイズを変えれば、iPadのように変更できます。
また、レンガブロックを作ったとします。
積み重ねれば、塀が出来上がります。
またまた、自転車のタイヤデータを作ったとします。
少し加工すれば、バイクタイヤとして使いまわせるかもしれません(ホイールが違うかもしれませんが)。
これが流用の話です。