【Mac】時短アプリ「BetterTouchTool」その2
Macの操作を、別の操作に割り当てるアプリ「BetterTouchTool」。
前回より少しだけ設定を増やしました。
今回は、追加した設定のご紹介です。
※配置変えにより前回の設定と重複しているところもありますが、自由にご変更ください。
キーボード割り当て
ウインドウ周りのアクションを、キーボードに割り当てました。
ウインドウサイズ
ウインドウの設定を増やしました。
全アプリに適応。
- F19:右端にウインドウを配置。1/3サイズ。
- shift + F19:右端にウインドウを配置。2/3サイズ。
- control + F19:右端にウインドウを配置。1/2サイズ。
F18は左寄せ。
タブ操作
タブ関係追加。
前回Safariに設定したショートカットを、Finderにも割り当て。
- 2本指で左右にスワイプ:タブ切り替え
- 2本指で上にスワイプ:新規タブ
- 2本指でスワイプダウン:タブを閉じる
マジックマウス割り当て
Macの既存機能を呼び出す操作をマジックマウスに割り当てました。
Mission Control
表示中のウインドウを一覧表示する機能。
重なって奥に隠れているウインドウも確認できるのが特徴。
※未設定。マジックマウスの既存設定で「2本指でダブルタップ」に割り当て可能のため。
Launchpad
アプリケーションを一覧表示する機能。
スマホ画面のような表示になるので、アプリケーションの起動が簡単。
「3本指で上にスワイプ」に設定。
デスクトップ表示
表示中のウインドウ全てを非表示に。もう一度行うと再表示。
「3本指でスワイプダウン」に設定。
感想
タブの切替について
SafariとFinderでそれぞれショートカットキーが異なりますが、マジックマウスで共通の設定に割り当てられるのが良い点です。
マジックマウスの割り当てについて
3本指・4本指の操作を割り当てられるのが強みと言えるでしょう。