【ロゴ】手描きラフと提案例をご紹介

ロゴを作る時の下書き(手描きラフ)と、提案したロゴのサンプルをお見せします。

手描き

まずはアイデア出し。
アイデアを考え、いくつも案を手描きしていきます。

良さそうだなと思ったデザインのラフは、一度データに起こしてみます。

データ化

データにしてみたら、下書きの時よりも良い出来になることがあります。
雰囲気が良いものは、第一予選、突破です。

一方で、データに起こしてみた段階でイマイチだと感じるものもあります。
こちらは、この段階でサヨナラします。

いくつかのラフをデータ化した後、近しいデザインを追加作成。
バリエーションを用意して、似たロゴを比較します。

選ぶ

そうこうする内、ぼちぼちロゴ案が溜まってきました。
リストの中からパターンを数案に絞り、それぞれ細部を調整します。

締めくくり

人によって、または状況によって、それぞれ制作工程に違いが表れそうですが、今回提案した作品では上記のような流れで作りました。
以上、ロゴ制作における手描きラフと提案例の紹介でした。

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