デザイン表現「線によるグループ化」
線を折ったり曲げたりして両終端を繋げることで、丸・三角・四角等の形を作れます。
線の両端が繋がった状態を、仮に“図形”と呼称します。
(紐がイメージしやすそうです)
ここでは、図形を用いた表現方法をイラストを交えてご紹介します。
グループ化
図形の内側にあるもの同士は、同じグループだと認識されます。
洋食を矩形でグループ化しました。
グルーピングは、曲線でも成り立ちます。
共通と非共通
共通部分と非共通部分で仕分ける表現です。
大は小を含む
図形内に図形を描くパターンです。
ちなみにこちらは入れ子構造ですので、別の見せ方もできます。
ひとつ例を挙げると、パソコンのフォルダとファイルのようなノードの表現があります。
後書き
みなさまご存知のことでしょうが、線による表現方法として改めて紹介させていただきました。