CSS コンテナクエリを使って簡単なレスポンシブ対応コードを組んでみました

CSS コンテナクエリを使って簡単なレスポンシブ対応コードを組んでみました

今風コードをお勉強中。
コンテナクエリで、簡易的にレスポンシブ対応をしてみました。

概要

特定のサイズ以下になったら「文字のサイズ」と「文字を覆うボックス」がスマホ用のものに切り替わるCSSです。

コード

See the Pen @container by Rin5Graphic (@Rin5Graphic) on CodePen.

html構成

<div class=”wrapper“>
 <div class=”box“>
  <h1></h1> 〜〜〜他h2、h3、p
 </div>
</div>

CSS

@container sp (width < 500px)

「sp」という名前のコンテナ(切り替わるポイント)?
上記コードでは500px未満の場合、コンテナ内のコードが適応されます。
(sp=命名可能な部分。スマートフォンの意味で名付けています)

container: sp / inline-size;

コンテナを適応させます(wrapperクラスで使用)。

  • sp=「sp」という名前のコンテナを適応させます。
  • inline-size=インライン幅(基本は横方向)の指定ですよ。の意(おそらく)。

以上

曖昧な点もありますが、以上のようにレスポンシブ構築をしてみました。

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