読書感想「人生が変わる 紙片づけ!」その2

「人生が変わる 紙片づけ!」という本の感想、第2弾。
「いざ実践」編です。

紙は3日間で一気に、まとめる。
というところから始めるらしいのですが、未だまとめられてはおらず。
ですが、だんだんと同じ場所に集めて、紙を管理しやすくするための準備だけは始めています。

積年の書類の束に恐れおののいてはいますが、年末に向けて少しずつ整理していく予定です。
まとめるためのグッズ紹介などもありましたので、そちらも購入したいですね。

とにかく部屋の収納やスペースをもうすこしスマートにしたいので、隙間隙間で紙の整理の時間を設けています。
まずはスペース確保が最優先と考え、はじめにやったことは“捨てる”こと。
なかでも「過去のカタログ」「家電やスマホのマニュアル」なんかは冊子としての厚みがあったので、処分することで紙をしまうスペースが一気に確保できた気がします。

家電マニュアルで「インターネットでPDFファイルとしても見れたりするもの」は、捨てることへの抵抗感が少なくて気が楽でした。
カタログは何年も前のカタログが積み重なっていたりして、書籍の読了後では「いまさら不要だよね」と判断できるようになりました。

当時は「とりあえず取っておこう」と考えたのでしょうが、集まった書類の山を見ていると「塵も積もれば山となる」の脅威を実感しています。

あとは業務に関わる書類なども束ができてしまっています。
一応は案件ごとにざっくりとまとめてはいますが、こちらも積年のチリツモで苦戦は必須でしょう。
一気に処分したいところですが、お仕事関係の書類は冷静に判断したいところです。
夜は判断がにぶりますので、午前中もしくはお昼あたり、ほんの少しでも時間を当てこみ、無理なく実践できるかテストしてみます。

なんだか情けないけれども、散らかってしまったものはしょうがない。手を動かさないとですね。
紙片付けテクニックは他にもいろいろと掲載されていましたので、これからもまだまだお世話になりそうです。

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