時間術とダークチョコと物価高騰
時間術の本に、ダークチョコをオススメする本があります。
ということで、カカオ80%とかのチョコを求めてスーパーを歩きます。
カカオが脳に良い作用をもたらすとのことで、ダークチョコを買うことに結びつくのですが。
そういえば師匠もダークチョコを食べてたな、と。
午後に。
食べる時間帯も大事なようです。
確か、おやつの時間とか、夕方あたり?
今にして思えば、そうした効能を知っていて取り入れていたのでしょう。
コーヒーも午前中だけ飲んでいたり(お昼過ぎも飲んでいたかな?)。
こちらも時間帯が大事なようで。
仕事のサポートアイテムとしてのダークチョコ戦略なのですが。
以前ニュースになったカカオ高騰や、全体的な物価高によって、スーパーでのダークチョコの値段が1000円を超えました(たしか)。
とうとうここまで来たか!感。
お米も今、大変ですがね。
ダークチョコも、1000円を超えるとギョッとします。
ちなみに群馬県の最低賃金は、令和6年10月4日(当記事掲載の月はじめ)に985円に改正されました。
賃金アップしても、最低賃金1時間の稼ぎではダークチョコは買えません。
また近場の飲食店のメニュー料金が変わりました。
ここでも物価の高騰を感じさせます。
エンゲル係数といいますか、お給料と飲食のバランス、ウネウネと渦巻いているように感じます(ほか、諸々の値上げ含め)。
そして選挙中、1.5倍とか1500円に賃金を引き上げるとの声が聞こえてきました。
消費者にとって必要性を感じさせます。
しかし一部経営者にとっては、さらなる試練の時を迎えるかもしれません。
また、なんとなく思う事。
チョコの話からは脱線していますが。
時給が1500円になったとして。
企業によっては人件費削減に向けて、人材や勤務時間のカットを検討しそうです。
すると、派遣やバイトアプリ等、要所での人材補填を優先するかもしれません。
と、なったとして。
国・地方:
・働き手の幸福のために、エンゲル係数を下げたい(筆者想像)。
・そのために時給をアップする。
企業:
・人件費カットを考え出す。
・派遣やバイトアプリを採用。
・中間企業へのマージン支払いも加味する。
・よりコスト感がシビアになる。
・働き手の縮小・稼働時間短縮への向き合い方が、一層厳しくなる。
従業員:
・時給が上がったけど働く時間が減って、給料はそこまで変わらない。
・さらに悪く捉えると、失職も。
という流れを考えました。
一部の企業だけかもしれませんし、そんな事は起きないかもしれませんが、想像です。
また、以下。
正直、現状ノーアイデアですが。
様々な値上げで生活が苦しくなっているとしたら、賃金アップは急務に感じます。
ただし、その後の一部経営者の動き方を考えると、併せて何かひとつ仕掛けを用意しておいた方がいいのかも?とも思ったりもします。
(「103万の壁」を撤廃、とかもありますが。もうひとつ、なにか考えてみたいような?)
最後に。
ダークチョコそっちのけで、なんとなく脳裏を巡ったことをそのまま書いていました。
データも何も無く、すべて想像上で物申しています。
経済の専門家の方からすると、的外れも甚だしいかもしれません。
ですが、こちら糖分が切れました。
まずは、チョコの買い足しにでも行ってきます!