よそ様へ渡す記事

書き物は素人ですが、昨日は初めてよそ様に向けて記事を書きました。

取材・撮影・文章の欲張りコース。

取材時の撮影や、取材後のデザイン作業はあります。
打ち合わせの内容を整理して、構成もします。

しかしながら文章を書くというのは、どうにも慣れません。
ひと様の記事を、よそ様に納めるものとなれば尚更です。

何て書くか悩む。文字に起こす。文章がおかしい。直す。
の繰り返し。

何度も添削していきます。
ただただ、時間との格闘です。

といっても、ライターではないので悲観している訳では無いのですが。
編集者や校正者がいる訳ではないし、企業の統一用語がある訳でもない。
ですので、素人ながら一生懸命に書きました。

どうにも文章でうまく説明ができていないなと思うところは、図を作って誤魔化してみたり。
デザイナーが作る図なので、図解として全体像は掴みやすくはなります。

ただ文章でうまく伝えられないところが歯がゆいですし、図を使ってもまだうまく伝えきれていない。
何かに挑戦するたびに、つくづく餅は餅屋だと感じます。

またそれとは別に、やって得られた気付きもありました。
昔、師匠に教わったことを、思い起こしたりもしました。

いつか、どこかで、この経験が生きてくるかな。
というような気もしています。

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