Adobeの3D制作アプリ「ProjectNeo」で遊びました

Adobeの3D制作アプリ「ProjectNeo」で遊びました

表題のアプリ(Beta)で、遊びました。
直感的に3D操作ができて楽しいですね。

ほかにもブレンド機能を使って、オブジェクト同士を溶け合わせたり
広角レンズのように、湾曲させたり。

表現方法が広がります。

球状のもの、ブロック状のもの、角ばったもの。
これら基本的な形状を加工して組み合わせて保管しておけば、データを流用したり、角度を変えたパスに変換できたりと、メリットは大きい気がします。

たとえばテーブル(机)の3Dオブジェクトを作ったと仮定します。

このテーブルに角度をつけて、アイソメトリックの状態でパスをつくり、Illustratorに落とし込むとします。

ところが、テーブルの長さや角度を少し変えたい。
と思った時に、わりかし簡単に修正したパスデータが作れるようになるのではないか?
と予想できます。

これが角度の話。

もう一点。

たとえば、iPhoneの形状を3Dデータで作ったとします。
サイズを変えれば、iPadのように変更できます。

また、レンガブロックを作ったとします。
積み重ねれば、塀が出来上がります。

またまた、自転車のタイヤデータを作ったとします。
少し加工すれば、バイクタイヤとして使いまわせるかもしれません(ホイールが違うかもしれませんが)。

これが流用の話です。

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