プログラム言語。すっぽり記憶飛んでます
ほんの少しですが、久々にプログラミングをしました。
元々慣れなどはないのですが、しばらく触らないうちにすっかり忘れてしまっていました。
久々の自転車みたく、ペダルを回して思い出せるようならいいのですけどね。
ところでデザイナー・元デザイナーの中にも、システムに携わる方はいまして。
聞くと、作ったものに驚かされることがあります。
そういえば昔。
作りたいもの(目的・目標)が先にあって、作りながら調べるのが早く上達するコツ。
みたいなことを、誰かが言っていたような?
たしかに不明点が出る度に調べて手を動かすので、インプット+アウトプットを備えた良い学習方法なのかもしれません。
またゴール(やりたいこと)に向かってひたむきに走るので、「モチベーション」「選択と集中」「エッセンシャル思考」的にも良さげです。
ただ、独学の場合。
つまづいた時に答えを探しても、マニュアルが不足していたり、ドンピシャな記事が見つからないことも多く。
もしくは調べた記事が間違えていたり、昔とやり方が変わっていたりすることもあります。
自分なりに解決しようにも正しい記述方法が見当たらなかったり、原因が掴めないエラーが出たりすると、相当時間を持っていかれます。
粘った末に、解決したり諦めたり。
その後どうなるかは、ケースバイケースですが(今回は格闘の末、なんとか解決)。
しばらく悩むようなら授業料を払って誰かにご教授いただくなり、タイマーで制限時間を設けたり、どこかでスパッと諦めたり、理に適う方針を掲げておく必要があるかもしれません。
が、集中モードがもたらす効力への実感もあり、クリエイティブ部分の時間配分はつくづく悩ましいものです。