自分の事はさておき、他人の困りごとについて提案をしてみる

自分の事はさておき、他人の困りごとについて提案をしてみる

自分のことは見えにくいですが、他人のことは何かしら意見が出やすいですよね。

自分の意見と他人の意見が違うから、単に自分の感想・知識・経験・価値観を述べることができるから。
ということかもしれません。

私は自分の相談や困り事などをわりかし周りに聞くのですが、よそ様からもちょっとした困り事とかは聞かれたりします。
(人生相談とかではなく、雑談がてら、その方の活動にまつわることぐらいですが)

そうしたときは、ひとまず自分なりのアイデアや事例などを、ひとつの「解(もしくは問いかけ)」として提案します。

提案に対して「それいいかも!」なんて言葉をいただけると「提案してみて良かったな」と、嬉しくなります。

一方でネガティブな反応が返ってきたり、「いまひとつだったかな?」「ちょっと不快な気分にさせてしまったかな?」と思う時もあります。

あまり差し出がましくならないように「こんな方法を思いついたのですが」とか「たとえば提案なのですが」といった”枕ことば”が大事かもな、と感じます。

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