苦手意識があったことを続けてみたところ、感じた変化を語る
はじめたばかりの頃は「あぁ・・・苦手だなぁ」と感じていた作業も、続けていくうちに同じ作業に対する変化があらわれました。
これから候補にあげる作業というのは、どれも個人事業をはじめてから始めたことです。
新しいことに対する戸惑いというものがあったのでしょう。
いったいどんな新しいことを始めて、どんな変化があったのかを赤裸々に語ってみます。
慣れる
経理
単純な出納帳の帳簿付けや、証憑の管理ぐらいしかしていませんが。
それでも、はじめは四苦八苦。
分からない、分からないとアレコレもたついていました。
今は無感情で、淡々と作業をこなすようになりました(まだまだ分からないことはありますが)。
慣れによって“大変だなーという感情を失った”という変化でした。
モチベーション
Webコーディング
コーディングの勉強をしました。
はじめは思った通りにいかず、苦労しました。
やりたいことができないまま時間だけが刻々と過ぎ、ストレスを感じました。
今は多少、やりたい事ができるようになってきました。
新しい技術などにも触れて、実験と称して遊びながら機能をテストすることもあります。
苦手だったものが、楽しめるようになった。
という変化です。
ブログ
ブログの継続。
これは骨が折れます。
文章が思いつかず、ヒーヒー言っております。
今でもヒーヒーの節はあり、語彙力は残念なままです。
ですが初期と比べ、だんだんと文章を書く事への抵抗・苦手意識が薄れてきた気がします(経理の“無感情”に近いかも)。
あとは書く力は、なんとなくちょろっと肉付けされた程度ですが、付いていそうです。
変化なし?
回数は重ねるものの、さほどスキルアップしていないのでは?と思わされるものもありました。
多少は良くなってくれているかも?しれませんが。
優先順位・真剣度も上げれば、もう少し進歩できるかもですが、いまだに逃げっぱなしです。
これは職業柄、ヒミツにしておきたいところです。