台湾に行ったときの1枚の写真。構図の狙いについて

台湾に行ったときの1枚の写真。構図の狙いについて

撮影場所

台湾、新北市。黄金瀑布の近辺です。

構図の狙い

立体感を意識しました。

足元の草をフレームインさせることで、撮影者の高さのある視点の雰囲気や高低差を伝えられるかな?と思って草を入れました。

あとは道路の湾曲と家々、奥には海、空と、足元から水平線まで見通せる構図で、なるべく情報量を増やそうとしています。

単純にカメラのシャッターを押せば、当写真と同じような構図になっていくかもしれませんが、見通しのよいスポットを探し歩くところもひとつ醍醐味ですね。

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