モノクロ写真をクッキリとさせる

写真をモノクロにすると、物体の形を捉えにくくなります。
当記事では、モノクロ写真を見やすくするためのワークフローをご紹介します。

明るさを調整

色の濃淡を強調しつつ、細部が伝わるように、調整します。
暗い部分と、明るい部分に分けて考えます。
※今回のケースでの考え方

まず、暗い部分
見えにくいので、明るくしました。

次に、明るい部分
明るさは保ちつつ、かつ光の反射部分が過剰にならないように抑えました。

このあたりの匙加減は、

  • 仕事で上司に教わったテクニック
  • デッサンの練習

が、活きている気がします。

濃淡を強調

細部を強調するため、「シャープ」の処理をかけます。
(Photoshop では、アンシャープマスク)

明暗がさらにクッキリとします。
(分かりやすくするために、オーバーに処理しました)

陰影がハッキリ出ますが、強く処理するほど、ザラついた質感になります。

手順まとめ(Photoshopでは)

(写真左から)元写真 → グレースケール → トーンカーブ → アンシャープマスク

※これが正解ではありませんが、参考までに。