「アイデアとはパラレルワールドである」
仮にそのように決めつけ、以後展開していきます。

そもそも何を言っているのか？とお思いでしょう。

アイデア出しとは「選択肢をひとつ増やす」ことかもしれない。
なんて、漠然と頭に浮かびまして。

つまりは「手持ちのカードを増やす」ということ。
「可能性を増やす」とも言いかえられます。

しかし最後はカードを１枚、選ばなければいけません。
「決断をする」ということです。

「選ばれなかったカード」は、「あったかもしれない別の未来」。
「パラレルワールド」である。

という考えに至りまして、“パラレル”なわけです。

ところで選択肢って、多ければ多いほど良いのでしょうか。
多すぎても、迷ってしまいそうな気がしませんか？

ですが、「選択肢が少なすぎて選ぶ道がない」のも嫌ですよね？
そうした時のための“アイデア”です。

三人寄れば文殊の知恵。
選択肢が見つからない時って、誰かに相談したりしますよね。

当方のスタンスとしましては。

関わる人たちの、より良い可能性を目指して。
アイデア＋デザインで、喜んでいただきたい。

そんな考えを持っています。

「何かご意見を聞きたいな」なんて際には。
ぜひぜひ、気軽にお声がけください。